特許

まつげエクステンション・カウンター 特許5750734号

近年、まつげエクステの人気とともに、まつエクの仮毛の種類はカール、太さ、長さ、カラー等、多種多様に増えてまいりました。おひとりあたりに使用する仮毛も目の形やご要望に合わせて、それらを様々に組み合わせて数種類を使用するのが一般的です。 サロン・ド・フェルメールは「多種多様な仮毛を左右の目にバランスよく装着し、リペアの際に(誰が担当しても)再現でき、本数指定や細かなオーダーにも素早く正確に応えたい」という思いから、 リアルタイムで瞬時に効率よく繊細なカウントができるカウンターを他業界まで探しましたが見つけることができませんでした。現在、まつエク業界では交通整理用の非常に見えにくい小さな数値表示部のカウンターを足元に置き、だいたいの装着数を予想して覗き込み確認するか、 ワゴン上に置きツイザーを持つ施術手でスイッチを押すかのどちらかとなり、繊細なカウントの為に複数台使用しようとすると合計値は手計算になる等、作業中断や効率性に問題があります。施術中に頭の中で数えていてお客様との会話もままならない施術者も多くいます。
それらを全て解決する「左右別々(何個でも)と合計値が施術者とお客様の見やすい位置(ベッドでも壁でも)でリアルタイムで瞬時に確認できるフットスイッチのカウンター」が「まつエク用電子カウンタ」です。